【Smarttap PowerArQ miniレビュー】コンパクトな300Whのポータブル電源 | シガーソケットとソーラーから効率よく充電

SmartTap PowerArQ-mini-実機レビュー

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今回紹介するのは『SmartTap PowerArQ mini』です。

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小さくなって
性能がアップしています!

容量がアップしてより使い勝手がよくなります!

【お知らせ】 コンパクトなサイズ感で人気のPowerArQ miniが次回入荷分から仕様変更されます?‍♂️ 容量が311Wh→346Whにサイズアップ それに伴いお値段が¥30,000(税抜)→¥31,000(税抜)に変更されます。 ご検討中の方はご商品ページや販売価格を確認の上 承知くださいますよう、よろしくお願いいたします?‍♂️ pic.twitter.com/N4mNqp8u6X — PowerArQ (@powerarq) November 21, 2020

クリックできる目次

PowerArQ mini よくなったポイント

626Whと比較してよくなったポイントです(個人的にいいなと思う要素含みます) よくなったポイント

  • スイッチを押したときの「ピッ」音の廃止 (「DISPLAY」スイッチでも音がなっていた)
  • 使用時、液晶が常時表示されるようになった
  • 付属品に車用シガープラグ、MC4コネクタケーブルが増えた
  • オプションなしでソーラーパネル、車(12V・24V)からの充電が可能

上記の点も含めて詳しく紹介していきます。

外観(PowerArQ 626Whと比較)

当たり前ですが、大きさはコンパクトになりました。

smarttap PowerArQ600Wh mini

正面です。そのまま小さくなった感じです。2台をこうやって並べると親子みたいでいいですね。
12VDCポートが廃止されシガーソケットだけになりました。USBポートが3口から2口になりました。
液晶表示も変更されていますが、あとで紹介します。

カラーはコヨーテタンです。@powerarqさんで好きなカラー投票でレッドと並んで2位になった色です。
僕のパソコンからの判断ですが、実物は画像よりももうちょっと黄色がかった感じです。

みなさん何色がお好きですか?よかったら教えてください? — PowerArQ (@powerarq) 2019年3月14日

smarttap PowerArQ 600Wh mini

側面(正面左側)です。吸気のスリットがあります。
LEDライトは廃止されました。
小型のポータブル電源ではほとんど装備されていますが、miniにはありません。

背面です。同じ背中、親子ですね。
626Whはネジ穴をゴムキャップでカバーしていますが、miniはそのままプラスネジが見えます。
軽量化?ですね。

smarttap PowerArQ600Wh mini

側面(正面右側)です。排気用のスリットがあります(中をのぞくとファンが見えます)
626WhではACボタンを押すとファンが回り始めましたが、miniはボタンを押しただけではファンは回りません。

smarttap PowerArQ600Wh mini

上面です。ハンドル部分は大きさが変わってもほぼ同じ大きさです。
とても握りやすくグリップ感もいいです(個人的感想)。

smarttap PowerArQ600Wh mini

底面です。ゴム足部分の割合がminiは大きいです。

ラベルを拡大しました。
本体にはPSEマークはありません。(2019-03-28確認)

リサイクルマークがあります。
「Li-ion」の文字はありません(説明書には記載があります)

サイズ

smarttap PowerArQ600Wh mini

BOSCHのレーザー距離計を使って測ってみました。
だいたいの実測になります。

幅23.9cm 奥行き13.2cm 高さ19.9cm
箱、説明書にサイズの記載はありませんでした。

ネットの商品ページに記載のサイズは
23 x 19.3 x 19.5 cm
奥行きに誤差がありますね。実測の数値を参考にしてください。

626Whの実測は
幅31.0cm 奥行き19.0cm 高さ24.2cm です。

重さ

smarttap PowerArQ600Wh mini

ララがスヤスヤおやすみ中。重さを測りました。

3,480グラム。

外箱に記載の重量は 3.5kg でした。
一緒です。

ちなみに、626Whの実測重量は、

6,100グラム でした。

626Whから300Whになって、約43%(2,620g)軽くなりました。

バッテリー仕様

・容量:311Wh/86,400mAh
・高エネルギー円筒型リチウムイオン電池(H18650CIL)
・ライフサイクル:300回以上
・公称電圧:3.6V

3.6V x 86.4Ah=311.04 Wh

リチウムイオン電池について、
626Wh がN18650CL-29
miniがH18650CIL
と型番が違いますが、何が違うかはわかりません。そのうち調べるかもです。

smarttap powerarq

BAK製リチウムイオン蓄電池:

内臓リチウムイオン電池(18650)は、サテライトにも利用される安全性の高いBAK製の高品質リチウムイオン電池を採用しています。世界有数のバッテリーメーカーであるBAKは、BMWやDell、サムスン、LG化学などの多数の世界的企業にバッテリーを納品しているメーカーです。

入力(充電)方法

smarttap PowerArQ mini

PowerArQ miniの充電はこちらのポートのみになります。

入力口径:8mm
入力電圧:12V ~ 30V
定格電流:3.5A(最大)
入力電力:70W(最大)
充電方式:CCCV方式
満充電時間:約6.5~8時間

miniと626Whとの一番の差は入力電圧です。
626Whは25.2Vと一定の電圧しか入力を受け付けませんでしたが、miniでは12V ~ 30Vと幅ができました。
おかげで、車のシガーソケット、ソーラーパネルからオプションなしで充電が可能になりました。

充電中は入力ポート隣の青色LEDが点灯します。

smarttap PowerArQ mini

! 注意事項

  • 長期保管をする際は、保管をする前に100%まで充電すること
  • 3ヶ月に一度は充電すること
  • 0%まで電力を使い切らないこと。バッテリー性能が低下する可能性があります (使い切る前に再充電すること)
  • 充電する場合は周辺温度が 0℃~40℃の範囲で充電すること
  • 充電完了後、再度充電しないこと(バッテリーが劣化します)
  • 長期間保管したあと、フル容量で充電させるためには、数回充放電を繰り返す必要があります

オートチャージ対応

オートチャージに対応しているので、電源を入れなくても入力を感知すると自動で充電が開始されます。

ACアダプターからの充電

商品に付属のACアダプターから充電する場合を紹介します。
626Whとおなじく本体での操作は何も必要ありません。

「INPUT」にアダプターを差し込むと充電が始まります。

型番:YHY-20003500(2019-03-28確認)
アダプター本体です。コンセントプラグコードは外すことができます。
外観サイズとも626Whのものと一緒ですが、出力電圧に違いがあります。
626Wh:25.2V
mini:20V ACアダプター仕様

  • 入力:AC100-240V~、50/60Hz、2.5A
  • 出力:20V / 3.5A センタープラス端子
  • コード長さ コンセントプラグ側:約120cm 入力端子側:約177cm
  • 本体サイズ:14.0*6.0*3.5cm
smarttap PowerArQ mini ACアダプター

ラベルを拡大しました。

smarttap PowerArQ mini ACアダプター

さらに拡大。626Whと同じくPSEマークがしっかりと確認できます。
「加島商事株式会社」さん。検査機関は「JET」です。

smarttap PowerArQ mini ACアダプター

アダプター裏側にはLEDランプがあります。

smarttap PowerArQ mini ACアダプター

コンセントに差し込むとLEDが青色に点灯します。
(まだ本体に接続していない状態です)

smarttap PowerArQ mini

626Whからminiに充電しました。

smarttap PowerArQ

626Whの出力は83W

smarttap PowerArQ ワットモニター

ワットモニターの数値は74.5W
(毎度見にくくてすみません)

smarttap PowerArQ mini

miniには63Wで充電されています。
(83Wが63W。20W(24%)が変換ロスってことかな) ! 注意事項 ACアダプター 

  • 本ACアダプターはPowerArQ mini専用品です。他の製品では利用しないようにしてください。
  • 本体が満充電された場合は、アダプターを必ず取り外してください。
  • 充電中は最大65℃まで温度が上昇します。換気のいい場所で充電してください。
  • 異常を感じた場合は、カスタマーサポートに相談してください。

シガーソケットからの充電

626WhではオプションのSTSL300が必要でしたが、
miniでは、付属のシガープラグケーブルを使用して充電が可能です。

smarttap PowerArQ mini シガープラグ

↑ こちらが付属のシガープラグです。
全長は343cm。かなり長いです。
これだけ長ければ車の荷室にminiを置いて前席のシガーソケットから充電ができそうな感じですね。

smarttap PowerArQ mini シガープラグ

626Whのシガーソケットを利用して充電してみました。

smarttap PowerArQ mini シガープラグ

626Whの方は44Wで出力されています。

smarttap PowerArQ mini シガープラグ

miniの方は38Wで充電されています。
すばらしい!
走行充電で効率よく充電が可能です。

シガープラグ充電について、説明書に記載はありません。

suaoki のPS5B、G500もシガープラグから充電できるのですが、入力は1Wと微力でしか充電されません。
(試しに、PowerArQのシガーソケットから充電してみましたが、1Wでした)

miniは38Wと十分使用できる容量で充電しくれます。

オプションのSTSL300を試してみる

ここで気になるのがオプションのSTSL300です。
626Whではシガーソケットから100W近い電力で充電することを可能にしてくれました。
miniではどうなのか、気になったので試してみました。

smarttap PowerArQ mini シガープラグ STSL300

626Whとminiの間にSTSL300を接続しました。結果は!

smarttap PowerArQ mini シガープラグ STSL300

626Whの出力が5W

smarttap PowerArQ mini シガープラグ STSL300

miniの入力が3W

ダメダメでした!

miniのシガープラグ充電にはSTSL300は不要ということがわかりました。

ソーラーパネルからの充電

対応したソーラーパネルを利用してminiを充電できます。 ! 注意事項 ソーラーパネル

  • 入力ポート:DC8mm
  • mini本体にチャージャーコントローラーが内蔵されています。
  • 社外品のソーラーパネルを使用の際は、充電電圧を確認の上、自己責任で使用をお願いします。 (入力電圧:12V ~ 30V)
  • 社外品(SmartTap以外の製品)を利用したことが原因で故障した場合、保証対象外となります。
smarttap PowerArQ mini mc4ケーブル

mini にはこちらのMC4端子ケーブルが付属します。
長さは約111cmになります。

smarttap PowerArQ mini mc4ケーブル

MC4端子部分です。オスにプラス、メスにマイナスの刻印があります。
(わかります?)

こちらを利用して、他社のソーラーパネルも接続可能です。
(接続の際は、電圧を確認してください 入力電圧:12V ~ 30V)

PowerArQ ソーラーパネル STSL120Dと接続

smarttap PowerArQ mini STSL120D

SmartTap 純正のソーラーパネル STSL120D を接続しました。
パネルからのびるケーブル端子を接続すると充電が開始されます。

120Wのソーラーパネルです。
先日屋外で使用した際は100Wで626Whを充電していました。
miniは70Wが上限なので、組み合わせていいかSmartTapに問い合わせしたほうがいいと思います。

smarttap PowerArQ mini STSL120D

この時は、太陽に向けてませんし、パネルに影も落ちていたので発電量はイマイチです。
11Wで充電していました。

注意
PowerArQ miniを使用する際は直射日光を避けてください
今回は一時的に屋外にて撮影しています。

suaoki 150W ソーラーパネルとの接続

付属のMC4端子ケーブルを使って、suaokiのソーラーパネルを接続してみました。

150Wタイプなので、フルで発電させるとminiの許容入力電圧を超えると想像できます。
miniは70Wまでしか入力できませんので、通常は使用しないようにしてください。

今回は、パネルを太陽に向けない形で充電を試しました。

smarttap PowerArQ mini MC4ケーブル

MC4端子は何の問題もなく接続できました。

smarttap PowerArQ mini MC4ケーブル

11Wで充電していました。
他社製ソーラーパネルでも問題なさそうです。

↓ 100Wのソーラーパネルなら大丈夫です。

↓ 100W 折りたたみです。

suaoki 60W 折りたたみソーラーとの接続

smarttap PowerArQ mini suaoki 60W

suaoki ソーラーパネルに付属のPC用プラグを使用してminiと接続できます。
使用できるプラグは画像一番左、「K」の刻印があるものです。

smarttap PowerArQ mini suaoki 60W

こちらのプラグです。

smarttap PowerArQ mini suaoki 60W

この時、室内でしたが、LEDが青色に点灯して充電している様子でした。
ただ液晶ディスプレイは点灯しなかったのでかなり弱いと思います。

屋外で太陽に当ててあげればしっかり充電するはずです。

SmartTap PowerArQ 出力

PowerArQにはAC出力、車のシガーソケット(12V)出力、USB出力が備わっています。
ひとつずつチェックしていきます。

AC出力(家庭用コンセント)1口

smarttap PowerArQ mini AC出力

ACコンセントの左にあるスイッチを押すとスイッチのLEDが緑色に点灯して出力されます。
626Whではスイッチを押すと「ピッ」という音がなりましたが、miniは無音です。
ディスプレイが点灯するので音がなくても問題ありません。

・電圧:100V / 2A
・出力周波数:60HZ
・通常パワー:200W
・ピークパワー:400W
・過負荷保護:249W
・AC/DC 変換効率:85%以上

周波数は60Hzの固定になっています。

AC/DC 変換効率 85%以上

AC出力に関して、変換効率が85%以上とあります。
これは、miniからAC電源を取り出す際に最大で15%のロスがあるということになります。
AC電源で全て使用したとすると、

311Wh ✕ 85%  = 264.35Wh

最低でも264.35Wh以上を使用できることになります。
変換効率がいい使い方をすれば、数値は増えます。
(放電深度の設定がわからないので無視しています)264.35

正弦波 キレイな波形

正弦波なので安心して家庭用電気製品が使用できます。

家庭用コンセント 正弦波

↑ 家庭用コンセントの波形です。
頂点に少し歪みがある感じがします。

smarttap PowerArQ mini AC出力

↑ PowerArQ mini の波形です。家庭用コンセントの波形に比べて頂点がきれいにカーブしているのがわかります。
オーディオに使用すると、澄んだ音がするらしいです。

MEMO
AC出力を使用しない場合は、電源を切って節電してください。

↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。

AC出力の確認ポイント

  1. 波形は正弦波か ⇒ 記事でチェック波形を確認(正弦波)

    「正弦波」「修正正弦波」「疑似正弦波」について紹介
  2. 周波数は50Hz、60Hzのどちらか ⇒ 記事でチェック周波数を確認(50or60)
    「周波数」について紹介
  3. 電圧は100Vか ⇒ 記事でチェック電圧を確認(100V,110V)
    「110V、120V」で使用しても大丈夫?


シガーソケット出力 1口

smarttap PowerArQ mini シガーソケット出力

miniには車用(12V)シガーソケットが1口備わっています。

ソケット左にあるスイッチを押すとスイッチのLEDが緑色に点灯して出力されます。

・12V~13.3V / 10A 133W(最大)
・DC-DC 変換効率:85%以上

USB出力 2口

5V / 2.4A

どちらか一方を使用時のみ急速充電に対応(箱の説明より)

POWER-Zを使用して急速充電の対応を調べました。

smarttap PowerArQ mini USB

画像は下のポートですが、上段もおなじでした。
対応はApple2.4Aのみでした。

2018年末の商品なので626Whよりも対応しているかと思いましたが、一緒でした。

626Whでも紹介しているように車用のアクセサリを使えばいいと思います。

いろいろあるので、必要なものを組み合わせるといいと思います。
(紹介している商品が動作するかは保証できません)

家庭で使っているものがあれば、それをAC出力で使用してもいいですね。

PowerArQ mini の効率のいい使い方

デバイス(スマホ、タブレットなど)に充電する場合など、小さな電力で少しずつ出力(給電)させれば300Whの容量目一杯を使用することができます。

逆に、定格出力の200Wなど高出力で連続して使用すると、容量が一気に低下することに対して制御が働いて300Whをフルに使えない場合があります。

パススルーについて(なるべくお控えください)

626Whでも紹介しましたが、パススルーについて、

smarttap PowerArQ mini

「電池の寿命を長持ちさせたい場合はパススルー充電はなるべくお控えください。」

626Whと全く同じ文章です。

緊急時の使用方法と考えたほうがいいですね。

suaokiの機種でもパススルー対応を公式にうたっていませんが、可能です。
suaokiも、バッテリーの寿命に影響を与えるため非推奨となっています。

液晶表示

smarttap PowerArQ mini

626Whではドットで文字、数字、電池を表していましたが、
miniでは「INPUT」「OUTPUT」電池イメージが表示されています。

数字はデジタル表示で、十分読みやすくこれでいいと思います。

smarttap PowerArQ

↑ こちらが60Wの液晶ディスプレイです。

最もいい変更は、出力中や充電中など626Whはバックライトと共に液晶まで消えてしまって表示させるにはスイッチを押す必要がありました。
それが、mini ではバックライトのみ消灯して液晶は確認できるようになりました。

smarttap PowerArQ mini

↑ バックライトオフになっても液晶が表示された状態です。

動作環境

626Whと一緒です。

・低温(氷点下)は、バッテリーの容量と出力電力に影響を与えます。 動作可能な環境温度・充電環境温度 0℃から40℃ で充電が可能 ・出力環境温度 -10℃から40℃ で出力(給電)が可能上記温度以外は動作を停止する場合があります。

保管環境

626Whと一緒です。

-20℃から45℃の範囲以外で保管は避けてください。
バッテリーが劣化します。

サポートは安心の日本人スタッフ

サポートも626Whと一緒です。

PowerArQ サポート

・30日間返品可能(初期不良)
・日本人によるアフターサポート
・保証期間は2年間

日本人スタッフがサポートなのは安心ですね。

miniの場合 626Whにある修理サポートについては記載がありません。

おすすめの使い方は?

容量が小さくなり、重さも軽くなりました。
その分、お値段も半額になりました。

冒頭にも書きましたが、改めて
626Whと比較してよくなったポイントです(個人的にいいなと思う要素含みます) よくなったポイント

  • スイッチを押したときの「ピッ」音の廃止 (「DISPLAY」スイッチでも音がなっていた)
  • 使用時、液晶が常時表示されるようになった
  • 付属品に車用シガープラグ、MC4コネクタケーブルが増えた
  • オプションなしでソーラーパネル、車(12V・24V)からの充電が可能

半額なのに、機能アップしています。

AC出力が200Wまでなので、その範囲内での使用であれば626Whを購入するのではなく、
miniを2台色違いで購入するのもありかな、と思います。

家に備えておいて災害時の帯電対策用の防災グッズとして300Whの容量は役立ってくれます。

ソーラーパネルを用意しておけばより万全です。
SmartTap純正がオススメです。

車中泊にも、移動中に充電が可能なので長期にわたる旅行でも十分だと思います。

車で出かけるなら、相棒感覚でいつでも一緒に連れて行っていいかもです。

キャンプはもちろん、フェスなど車からの移動する必要がある場合も、626Whより軽いので持ち運ぶならこちらです。

カラーもいい色が揃っています。

「オリーブドラブ」「コヨーテタン」はアーミーカラーでナチュラルテイストのキャンプ、アウトドアが好きな人にとって合わせやすいカラーですね。

SmartTap PowerArQ の購入はこちらから

特選タイムセールなどでたまにお値打ちに販売されています。
楽天市場ならポイントもついてお得です。
公式の販売は「加島商事」さんです。ヤフーショピングでは扱っていません。

オプションなど

↓ ソーラーパネル120Wです。STSL300は必要ありません。
詳しい紹介記事は ⇒ こちら

↓ こちらもソーラーパネルです。付属のMC4ケーブルで接続できます。

↓ 10mのソーラーケーブル。アンダーソンポートなので注意してください。

↓ 純正品ではないですが、アンダーソンポートをDCポート8mmに変換するケーブルです。

↓ 純正品ではないですが、1.3mのケーブルです。

※商品の組み合わせについては、購入前に取扱い店舗に確認してください。

626WhのPowerArQ についてはこちら

より容量の大きいのが必要な場合はこちらPowerArQ 626Whになります。
miniとの違いは、AC出力がmini:200W 626Wh:300W、DCポートが2口
LEDライトを装備しています。

この記事は2018年10月3日に公開し更新したものになります。

SmartTap PowerArQ-mini-実機レビュー

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