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【MINI R56】フロントブレーキパッド、ディスク交換【DIY】

MINI COOPERS (R56)のフロント ブレーキパッドとディスクを交換した時の記録です。

昨年(2017年)の10月11日のことでした。
出かけようとエンジンスタートすると、警告灯が点灯しました。

サイドブレーキの警告と、初めて見るリフトアップマーク。
サイドブレーキを解除しても点灯したまま。
父と奥さんも乗っていて、ちょっと焦りましたが、多分車検の時にブレーキオイルを交換していなかったので、それの合図だろうと勝手に思いました。

ブレーキオイル交換と警告灯の原因

2ヶ月後の12月20日にディーラーでブレーキフルード交換してもらいました。
警告灯について調べてもらうと、フロントブレーキがすでに限界値の3mmで、ローターが20.7mm(限界値20.4mm)

当然、交換を勧められました。
その時の走行距離が4万キロを超えたところ。2018年の6月に5回目(11年)の車検です。
まだまだ乗る予定なので、まずは見積もりです。

フロント ブレーキディスク(両側)脱着/交換 9,720
ボルト 908
F ブレーキ パッド 24,192
F ブレーキ ディスク 42,336
ブレーキパッドセンサー 4,126
合計(税込) 81,282

結構な金額です。当然みんなMINI純正です。

自分でやることにする

できれば節約したいので、自分でやる方法をネットで検索しました。
情報を集めるとなんとかできそう。

必要交換品

交換する部品を検討しました。

まずはブレーキパッドセンサー。警告灯が出た状態なので、新品と交換した方がいいという情報から購入。

続いて、ブレーキディスク。今まで選んだ経験がないので何がいいかよく分かりません。
とりあえず、ディクセルを取付けている情報が多い感じがしたので、ここから選択。街乗りしかしませんし、”ノーマル(純正)品より高品質にもかかわらず、価格はリーズナブル”のコメントにスタンダードなPDtypeにしました。

次はブレーキパッドです。これもディクセルから選択しました。
お値打ちなプレミアムタイプにしようとしましたが、純正のパッドで、すぐにホイールが真っ黒になるのを残念に思っていたので、ダストが少ないというMタイプにしました。
カックンブレーキも解消されるということで期待です。

購入時の金額です。送料はみんな無料でした。
ディスクとパッドは同じところから購入です。

センサー  3,600
ディスク 17,497
パッド 18,176
 合計 39,273

とりあえず、4万円くらいお値打ちになりました。

交換作業(取り外し) 左側

商品が届いて、さぁ交換。と取り掛かれればよかったのですが、なかなか時間がとれず、作業をしたのが、2018年4月4日。
ディーラーで見てもらってから、4ヶ月以上経っています。
ブレーキパッドの消耗も心配ですが、ここまで引っ張ってしまいました。

ホイールキャップを外す

僕のMINIは純正ホイールのままです。オフ会に行くとみんなカッコいいホイールにしててちょっといいなと思いましたが、この★型のホイールも逆に貴重な感じがして、愛着が湧いたしお金もないのでそのままです。
そんなホイールは、ボルトが見えてません。キャップをまず、外します。キャップの5点の頂点のうち1箇所にマイナスドライバーがさせる穴があるので、そこにドライバーを差し込んではずします。
ちなみに左側から作業しています。

ボルトを外す

MINIのタイヤを外す作業は今までしたことがありません。MINI用のスタッドレスは持っていないので、初めての経験です。
作業してはじめて、MINIのタイヤを取付けているのがナットではなくて、ボルトだと知りました。

ローターのトルクスネジを緩める

4ヶ所のネジ穴はホイールのボルト用です。右下にあるトルクスネジ(T50)を緩めます。
そのまま回そうとしたら、ローターも一緒に回ってしまいました。
ブレーキペダルに重しを置いて、効くようにしたら、固定されてネジが緩みました。

ちなみにあると思っていたトルクスソケットT50のサイズはなかったので、作業を中断して近くのホームセンターに買いに行ってきました。

キャリパーのネジを緩める

13mmのボルトを外します。17mmのなっとが共回りするので、 レンチで固定してボルトを回します。上下に2ヶ所あるのでそれぞれ外します。

ブレーキパッドセンサーを外す

この作業は、キャリパーのネジを外す前でも大丈夫です。
コードに繋がったプラスチックの部分がセンサーです。これをプライヤーを使って外そうとしたのですが、相当力を込めても引っこ抜ける感じがしません。情報によると抜けるとありましたが、心配になってきました。
その後、プライヤーで掴んだまま上下や左右に揺すりながら引っ張ったら抜けました。
10年間でたまったブレーキダストが隙間に固着して抜けにくかったみたいです。

センサーの反対側はタイヤハウスのカバーの裏にあります。カバーを外します。

ケーブルが繋がった端子が2つ。上の白いのがブレーキセンサーです。

引っ張ったら抜けました。

ブレーキパッドセンサー 新旧

外したセンサー、新旧比べました。
左が新品。右が外したものになります。結構削れているのがわかります。

ブレーキパッドにセットしてみました、削れて金属部分が露出しているのがわかります。
(ブレーキパッドはセンサーを外せば簡単に外せます)

下のケーブルが新しいものになります。古いのはタイラップを使って留めてありましたが、新しいのは最初から留め具が付いています。

キャリパーを外す

写真撮り忘れました。
キャリパーを引っ張ると外れます。ブレーキホースが繋がっているので、慎重に。
ネットで検索すると、針金で吊るして対応しているのがあったので、針金ハンガーをばらしてマネしました。

ブレーキパッドを外す

ブレーキパッドをブラケット(どんな名称かわかりません)から外します。
外す時、たくさんのダストがボロボロと落ちてきました。

ブレーキパッド新旧

右が新品。左が外したもの。すごい差です。
こんなに削られて、たくさん働いてくれました。お疲れ様です。

キャリパーブラケットを外す

写真撮り忘れました。16mmのボルト2本で留まっています。
作業しようとすると、このサイズのソケット持ってませんでした。再びホームセンターへ。

かなりの強さで締まっています。これをはずすと、キャリパーを固定しているブラケットが外せます。
ブラッケットはブレーキダストまみれだったので、タワシを使って簡単に洗いました。

ディスクローターを外す

緩めてあったトルクスネジ(T50)を外して、ディスクローターを外します。

ディスクローター 新旧

 

外したディスクローターです。左が新品。右が外したもの。黒い部分はブレーキダストがびっしりこびりついています。

約11年。4万キロでできあがった凹みです。見事にレコード盤状になりました。

交換作業(取付) 左側

ディスクローターを取り付ける前にグリス塗布

ネットの情報から、ローターディスクを取り付け前に今後の固着を防ぐ(次回の取替作業の)ためにグリスを塗った方がいいとありました。
ホームセンターでこちらを買ってきました。

ボルト穴に入らないように気をつけながら塗布しました。
付いてしまったら、パーツクリーナーで脱脂を。

ディスクローターの取付

新品のディスクローターをトルクスネジ(T50)で取付けます。
(写真ありません)

キャリパーブラケット取付

16mmのボルト2本で取付けます。
締め付けトルクですが、ボルトにある刻印は10.9でした。M10として92.8N・mかな

トルクレンチも30N・m以下のものを持っていなかったので、これもホームセンターで買ってきました。

ブレーキパッドの取付

新しいブレーキパッド。

面取りをするという情報もありましたが、面倒なのでそのままです。

ブラケットに取り付けました。
この画像の後、ブレーキパッドに付属していたグリスを内側のピストン側と外側の抑え部分に塗布しました。

ブレーキパッドセンサーの取付

取り外す時の苦労が信じられないほど、簡単に取付できました。

ピストンの押し戻し

画像は右側のものになります

専用の工具でなくてもできるということで、クランプを使用している例がありました。
所有していたのが75mmのタイプで後もう少しというところで使えませんでした。
再びホームセンターで調達です。

購入したサイズ忘れたので100mmで大丈夫かどうかわかりませんが、一応。
ただ、クランプではやりにくかったです。やっぱり専用品がよさそうです。

キャリパーの取付

キャリパーを戻します。
13mmのボルト2本で取付けます。
ネット情報から締め付けトルク Guide screws(hex) 35±3N・m M8 13mm

ブレーキパッドセンサーのコード取付

ブレーキパッドセンサーのコードを取付けます。
古いのはタイラップで緊結してあったところが、新しいのは改良されていました。プライヤーとラジオペンチを使って締め付けました。

ディスクローターの締め付け

ブレーキを効かせて、トルクスネジ(T50)を締め付けます。
ネット情報から締め付けトルク Brake Disc to wheel hub 27N・m M10 T50

タイヤの組み込み

タイヤを組んで終了です。

交換作業 右側

右側は、ブレーキパッドセンサーがありません。
他の作業は一緒なので割愛します。

失敗

やっちゃいました。

お漏らしです。

左側を作業しているときは、ブレーキオイルタンクを気にしていましたが、右側の時は1度やった作業の繰り返しで、気を抜いてしまいました。
ピストンを戻す作業中も何も考えずに、戻してしまいました。
結果、ポトポトという音で気が付きました。

作業を終わらなければいけない時間が近づいていて焦っていたのもあります。

状態をしっかり確認できないまま、この日は終了です。続きは後日。大丈夫かな。

後日確認しました。確認したらオイルフルードの量は丁度いい状態だったので、そのままです。

続いて、警告灯表示の解除です。こちらの記事へどうぞ

サービスインターバル(警告灯)のリセット【MINI R56】

2018.04.10

他に購入したもの

持ってたトルクレンチが最小で30N・mだったので、20N・mからのものを購入しました。




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