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ヒッチメンバーの取付 その6 ヒッチボールとマウント【MINI COOPERS R56】

ヒッチメンバー、ソケットがついて後はMINIでひっぱるだけという感じですが、まだ足りないものがあります。

ヒッチボールです。これがないとキャンピングトレーラーと接続できません。
重要部品です。

AL-KO AKS1300対応のヒッチボール

スモールエッグにはAL-KO製のカプラーが付いています。
AL-KO AKS1300
このカプラーはスタビライザーを内蔵していて、スネーキングを起こしにくいカプラーらしいです。

MEMO
スネーキング現象
急ハンドルや急ブレーキ時の他に安全な速度を超過する状態で運行すると追い越し車の風圧などを切っ掛けとして、センターアクスル式のキャンピングトレーラーなどに起こる。ヒッチボールを支点にして蛇のようにくねくねと連結車両が屈曲運動を起こし操縦不能になる。減速することによりスネーキング現象は解消される。名前の由来は、蛇行。
出典:Wikipedia 牽引自動車内

対応のヒッチボールの直径が50mm。
そして、通常のヒッチボールとは違ってハイライズという少し背が高いタイプが必要になってきます。

まずはネットで検索
日本のページでは対応のものがあるのですが、一つ問題がありました。
シャフトの経が22mmのものしかありません。

CURTのシャフト穴のサイズは0.75(3/4)インチ=19.05mmです。
いくら探してもないので、これは穴を削るしかないかなと思いましたが、強度について不安もあるのでできません。

CURT社のラインナップもヨーロッパの50mmはなく、2インチ=5.08cmのものしかありませんし、ハイライズなんてありません。

お得意のebayで探してみても、対応したものが見つかりませんでした。

「50mm high rise towball」で検索する

それでも諦めずに探していると、ニュージーランドのメーカーでヒットしました。

cmtrailer parts のヒッチボールのページ

TE15TBHR50AK が探していたものにぴったりです。
AL-KO用のハイライズの50mmヒッチボールとあります。許容強度も2000kgあり問題ありません。

ヒッチボール(TE15TBHR50AKの入手

欲しい商品がこの世の中にあることがわかりました。
ただ、問題はニュージーランドから輸入できるかということです。

まずは、ニュージーランドにamazonがあれば簡単かもと調べましたが、ニュージーランドにはamazonありませんでした。

続いて、ニュージーランドの通販会社を探しました。
TE15TBHR50AKで検索すると、
https://www.mouterecaravans.co.nz/(MOUTERE CARAVANS)
が取り扱っていることがわかりました。
(NZ$140)

直接、メールを送って聞いてみてもいいか、とも思いましたが、英語に自信がないので、輸入代行業者を探してみました。

http://www.cargts.com/top_j.html(GTS)

こちらに、購入したいサイト、商品、送ってほしい住所等を連絡して見積もってもらいました。
結果、24,110円。
ヒッチメンバー本体と同じくらいの金額になり、かなり躊躇。他の方法を探すことにしました。

そして見つけたニュージランドのトレーラーパーツサイト

https://www.trailerpartsnz.com/(TrailerPartsonline)

こちらにも商品があり、FAQページを参照すると、海外発送も可能と書かれていました。
ここから購入することに決定です。

TrailerPartsonlineでの購入

まずはユーザー登録をして準備完了です。

TE15TBHR50AKのページから「Add to Cart」をクリックします。

他に購入するものはなかったので「Checkout」から取引をすませ、とりあえず商品代金をPaypalで支払いを済ませます。
(NZ$115 ¥9,373 JPY)

後日(2日後でした)、再びPaypalから送料の請求が来ます。
(NZ$50 ¥4,076 JPY)

送料に不服があればここで支払いの手続きをやめれば、キャンセルされ商品代金も返金されるようです。
(キャンセルしてないので、説明文から)

24,110円と比べたら13,449円はとてもありがたいので、そのままPaypalで支払いを済ませます。

これで商品が届くのを待つだけです。

しかし、なかなか発送されません。欠品していて納品待ち状態でした。
発送されたのはオーダーしてから1週間後でした。

一応、サイトのアカウントページから商品の状態も確認できますし、欠品していることについてもメールで案内がありました。
出荷の際にもメールが届きました。

ただ追跡番号はないので、いつ到着するかわかりません。

商品到着

発送メールをもらってから15日後に商品無事到着しました。

ヒッチボールマウントにセット

CURTのヒッチボールマウントにセットしてみました。
明らかにベースプレートの意味がほとんどありません。

通常スタビライザー対応のヒッチボールはマウントと溶接しなければいけないのですが、このベースプレートを噛ませば溶接不要とのことだったのでちょっと期待していました。

このままの使用は不安があるので、発送メールに返信する形でカスタマーに問い合わせしました。

上の2枚の画像を添付して、
・この取付け方であっているか。使用して問題ないか
・溶接は必要ないか
・ナットの締め付けトルクはいくつか

翌日、返信がありました。(英語をgoogle翻訳で理解してます。違っているかもしれません)
・ニュージーランドのマウントに比べて細い。
・ベースプレートの下側を溶接してもいいが、なしでも問題ない。
・締め付けトルクは220N・m

取付けの問題がありますが、もう一つ問題がありました。

ヒッチボールの高さ

ヒッチボールを取付けてMINIに差し込んでヒッチボールの位置を確認すると、かなり高い位置にある感じがします。

改めて、シエンタのヒッチボールの高さを確認すると、10cmくらいMINIの方が高い位置にありました。

ネットで検索すると地上からヒッチボールマウント上面までの高さが
35~45cm
が標準らしい。

これよりも高い位置になっていたので、マウントを新しく購入です。

amazon.comで購入

10cmくらい高かったので、低くなるものを探しました。

選んだのはこちらの商品。
最初クラス1で探していましたが、CURT 111303 に付属していたのがクラス2の45519だったので同じ様にこの商品にしました。

ヤフーショッピングのオートブロズでは送料と合わせて4,040円で購入できましたが、船便取寄期間が1~1.5ヶ月と長すぎたので、アメリカのamazon.comから購入しました。
($37.79 4,282円)

amazonなので追跡もできて安心です。
オーダーしてから10日間で到着しました。

ヒッチボールの溶接

少し前にも書きましたが、スタビライザータイプのカプラーにはヒッチボールを溶接しないといけません。
締め付けトルク 220N・m でナットを締め付けられればもしかしたらいいかもしれませんが、そこまでのトルクレンチを所有してません。

ベースプレートを噛ますのもかっこ悪いので、溶接することにしました。

溶接は自分でできないので、近所の鉄工所に問い合わせをすると、やってくれると言う返事をもらえました。
シエンタのマウントと今回のマウントを持って鉄工所にお邪魔しました。

シエンタのものを見せて、同じ様に溶接してほしいと伝えました。

あっという間に溶接完了です。さすがプロ。

お代を払おうとすると、サービスするとのことで無料でやってもらえました。
ありがたいことです。

取付け完了

これで全ての作業が終了しました。
思っていたよりも時間がかかりましたが無事できてよかったです。
わかっていれば、難しい作業はなかったと思います。知らないから時間がかかるのはしょうがないですね。
この調べるところから、完成に辿り着けるのが本当に面白い。達成感もあります。

その後 問題あり

追記:2018-06-11

スモールエッグとMINIで牽引して2回ほど遠出しました。
シエンタよりも上り坂などは楽に登っていってくれていい感じです。

ヒッチメンバーを路面にヒットすることもなくとてもいいのですが、一つ問題があります。

上の写真からも状態がわかるのですが、ヒッチカプラーとヒッチボールマウントの垂直部分が、大きく曲がった際に接触することがわかりました。
通常の道路の走行では問題ありませんが、駐車の際などバックで直角近くにならないよう注意が必要です。

少し曲がった状態では、カプラーの開放ハンドルが回せない状態にもなります。
並列駐車場で曲がった状態で開放できないのは結構辛いです。

少しスモールエッグも前のめりになっている感じがするので、ヒッチボールマウントを交換しようと思います。

8 COMMENTS

MINI 牽引者より。・・・・

はじめまして、自分もMINIで牽引しています。
嫌な気分になられたら、申し訳ないのですが。・・・
自分もはじめ、カート社のヒッチメンバーをつけていたのですが、やはりキャンピングトレーラーのような重量サイズは無理なようで、フレーム付け根にクラックが入りました。(ボルト面が凸凹になった)よく見ると、「そうだよな・・・」と理解できるのですが、カート社の固定がボルト4本×左右だけなので、トレーラーを引張・押されたりする時にボルトの面だけなので圧倒的に強度不足です、というか垂直荷重が全く弱いのです。。。。
結局自分は、クラックを修理してもらいスーリー社のものに変えました。
これは、カート社の固定箇所+アンダーフレーム2箇所+2箇所固定なので、垂直荷重も引っ張りも・押されにも圧倒的に強いです、
カート社のヒッチにボールついてる状態で自分で乗ってみてください、上下に動きますので・・・・怖いですよ。。。。。
やはりカート社のものはサイクルキャリア等の軽量対応のようです。。。
嫌な気分にさせてしまったらすみません。
自分もあと少しで、車検も通らない「事故車」扱いになるところでしたので心配で。。自分の場合半年くらいで、「ギシギシ」と異音がしてやばかったです。。
では~・・・・

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キニモノくん

はじめまして!コメントありがとうございます!
全く嫌な気持ちにはなっておりません。
むしろこういったコメントはとてもうれしいです。
周りには、同じようなMINI乗りはいませんので、実体験を教えてもらえると助かります。

カート社の説明書や、ネットの情報からヒッチメンバー自体は強度があっても取り付け強度に何も担保がないことは、把握していました。

元々minidomoreの製品を模倣して作った製品のようです。

なので、minidomoreの耐荷重くらいしかないかな、と思っています。

そちらは、どんなトレーラーを牽引していたのでしょうか?
重量など教えてもらえると助かります。
うちは荷物を含めても600キロないと思います。

垂直荷重については、自分の体重が、90キロ近くあるので乗って試したことはありません。トレーラーの垂直荷重が、75キロあれば大丈夫なので。

牽引する際は前もって毎回、一応上半身でグイグイ荷重を掛けて、緩んだり異常がないかチェックしています。
今のところ緩んだり、グラグラすることはありません。

一度バンパー外してチェックしておきます。

もしよろしければスーリーのヒッチメンバーの品番を教えていただけますでしょうか。
検討したいと思います。

もしコメントで書きにくいようであれば、メールで教えてもらえるとうれしいです。
kinimono55@gmail.com

とてもためになる情報ありがとうございます

返信する
MINI牽引者

お気を悪くされてなく幸いです。
自分のトレーラーは、イギリス製の古いやつで車検証上では630kgですが、どのメーカー(日本で販売してるやつは)も車検証上と実際に売る時には重量がかなり違います。。。。ので、自分のは700kgくらいになってると思います。
また垂直荷重は静止状態と走行時とは全然負担が違います。
自分も「ギシギシ」音が出ていたとき、ボールに乗ってみましたが(自分も80kg超えのメタボなので(^o^))、よーく見て2mm位動いたかな?見間違いかな?くらいの、ガタでしたよ~。
スーリーの品番は、今出てこないのですが説明書を探してみますね。
自分はR52でしたが、R52もR57も一緒の型番だったと記憶しています。。。。リレーを買われたお店(頑固親父の店)には、いろいろやられたので思い出したくも無いですわ~。。
ボルト8本の水平方向のみ固定っていうのが、設計上どうなんだろう?>って、思っていたらだったので。。。。すいませんおせっかいでしたかね。。。

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キニモノくん

イギリスの古いトレーラーいいですね。

微妙なガタ。注意してみます。
どちらにせよ、一度バンパーを外して状態を確認してみようと思います。

スーリーの品番お願いします。参考にさせてください。

おっしゃるとおり。水平方向の固定のみはどうなんだろうと思いながら、いつかバンパー外して確認しなければと思いながら、1年経ちました。
月に1度ひっぱるかどうかの頻度なので、今までは大丈夫だったのかもしれませんが、確かめたいと思います。

カートのヒッチメンバーは他の車種を見ても単純な固定のものが多いですよね。
牽引荷重が大きくても4本のボルトで留めるだけってのもあったと思います。
ボディが裂けた車の画像も知っています。あれは怖いと思いました。

おせっかいだなんて、とんでもないです。
こちらも気になっていたことなので、指摘していただいて、チェックする気になりました。
ありがとうございます。

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相模原の牽引者

スーリーのヒッチメンバー(トウバー)品番がわかりました。
TYPE3821でした。
MINI ONE/COOPER 2002以降モデルとなっていますので、R56は別の品番があるのかは不明です。。。
ただ前にディーラーの方に「MINIR52とR57は下半分(フレーム)が一緒なんですよ」って言っていたので、これで付きそうな気もしますが。。。
別の方からも数年前に質問があって、同じようにお答えしたら「付きました」って返信があったので合うのかもしれませんね。。

説明書を見るとわかるのですが、カート社の4本左右水平方向固定(8本)にプラスフレームパイプに差し込んで、垂直方向左右固定(4本)の固定になってますね。
この、垂直方向の左右固定がかなり重要な気がします。
おそらく、ヒッチボールにトレーラーの荷重(75kg以下?)が走行するたびに上下に力がかかりますが、このフレーム下に差し込んでる固定でその動きを制限しているような作りに見えますね。
一応画像を送りますね。

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キニモノくん

ありがとうございます。
thuleの商品、安心できそうですね。
うちのCOOPER S はセンターマフラーの関係で取り付けできないようです。

いろいろとありがとうございます。
まだまだMINIも元気だし、トレーラーで遠出もしたいと思っているのでヒッチメンバー変えたほうがいいかもしれませんね。

https://torkliftcentral.com/trailer-hitches/rear-mounted-receiver-hitches/ecohitch/mini/2009-2014-mini-cooper-s-ecohitch
候補にしていたこれがいいのかなと思ったのですが、画像は水平、垂直の両方で取り付けるような感じするけど、
取り付け動画見ると、こちらは逆に垂直方向の6本のボルトで固定するようです。
一度問い合わせてみます。

返信する
相模原の牽引者

見てみました。
画像だと、確かに水平垂直固定に見えますね。。。
動画で見ると、仰る通り垂直固定だけに見えます。。。?どっちかなあ。。
すみません、Sでしたね!センターマフラーですもんね、失礼いたしました。
ブログ見ていただけたらわかるのですが、自分ハイエースにもつけていまして
バイクキャリアもつけたかったので、ほぼワンオフで作ってもらいました。
ワンオフもありかもしれませんね。。。

バイクキャリアなので垂直荷重200kg、牽引2000kgで超肉厚鉄板の重量級ヒッチなので、ケツ下がりです(T_T)
では~

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キニモノくん

わざわざ見てもらいありがとうございます。
シエンタにヒッチつけてもらうときに、MINIのこと軽く相談したんですが、シエンタのほうがいいといわれて、それで話が終わってしまいました。
ちょっと相談しにくくて、ネットで探したらCurtがお値打ちで飛びついたんですよね。

実際MINIの方がパワーがあって燃費もいいし、クリアランスもあるしで気楽に引けます。
これでヒッチメンバーの強度が担保されれば安心です。

上の商品だと、ボルトの数は減りますが、水平方向には接着面の摩擦も多少利くだろうし、ボディのゆがみ等もCurtより影響がないように思えます。
とりあえず、強度的にどうかショップに問い合わせしてみます。

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