BMW MINI COOPERSにルーフボックスを載せようと思ったけどやめた話

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キャンピングトレーラーのスモールエッグをMINI COOPERSで牽いてます。
最近は暑いので全く出動していません。涼しくなるのを待っています。

MINIには夫婦の人間が2人とララ(ゴールデンレトリバー)の犬が1匹乗って出かけるのですが、荷物の積載に関しては満足できるスペースがありません。
シエンタはMINIよりも車内スペースが大きく、terzo のルーフボックスを載せているので、たくさん荷物が載ります。

この terzo のルーフボックスをMINIにも載せて、積載量をアップしようと考えました。

クリックできる目次

積載予定のルーフボックスはシエンタ(NCP81G)から

このルーフボックスを予定しています。
ちなみにシエンタで使用中です。

シエンタに載せた状態では何の違和感もないサイズ感です。
この terzo のルーフボックス  MINI に載せれば積載量アップ間違いなしです。

荷物の容量が多い場合はフレックス機構で、フタ部分が5cm上がって収納容量が70リットルアップします。
画像の説明で簡単操作とありますが、金具を1つずつ操作する必要があるので、簡単ではありますが面倒くさいです。

ちなみに容量アップした状態は、見た目がかっこ悪いです。
なので、普段は画像の「通常使用」状態です。
荷物も積載したままにしたい所ですが、軽いほうが車にとってもいいかなと、空にしてます。

風切音などは窓開け状態でよく走りますが、特に気になりません。

蓋がしっかり閉まらないと鍵が抜けないようになっているので、安心です。

使用時の注意点ですが、鍵部分にゴムキャップがついています。
閉める際に、ゴムキャップを思わず引っ張ってしまうと簡単にちぎれてしまいます。
僕がやっちゃいました。
ゴムキャップ自体が本体から抜ければ、また嵌めればいいのですが、ちぎれたらどうしようもありません。
今はゴムキャップがない状態です。

ベースキャリア(シエンタ用)

ちなみにシエンタのルーフキャリアのベースは 、

バー(シエンタ用)

バーは terzo の標準(サイトでの適合検索)だと下記商品

127cmのタイプになります。
ただ、手元にパジェロで使っていたTHULE150cmのバーがありました。

このバーと同じかどうかはわかりません(所有しているの15年以上前の古いもの)が、試しにterzoのベースに通してみると、少しキツかったですが組むことができました。
150cmの長さもシエンタのルーフからはみ出しますが、そんなに気になりません。
長過ぎたら切断しようかとも考えていましたが、そのまま使用することにしました。

取り付け位置

ちなみに、シエンタのベースキャリアの取り付け位置は説明書に指定にされていますが、その位置で取り付けると、ルーフボックスが前のめりな感じになってしまいます。
結局、その位置を無視して車とのバランスのいい位置にルーフボックスが取り付くようにベースを取りつけました。

MINI(R56)にベースキャリアの取り付け

MINIにはベースキャリアがついていないので、まずはどこのメーカーを取り付けるか検討しました。

ルーフボックスと同じ terzo を検索すると MINI に対応するものがありません。

THULE

さすがの THULE 高い。

INNO(カーメイト)

ベース

取り付けフック

バー

ジョイントバー(MINIは2ドアのためこれを使用しないとバーの間隔が狭くなってしまいます)

調べたときの合計で 約2.3万円 これでも十分高いです。

結局、ヤフオクで INNO(カーメイト) のものを購入しました。
送料含めて8,000円くらいで入手できました。お値打ち!

MINIにベースキャリアを取り付け

ちなみにヤフオクで落札した商品に付属していた取付フックは前モデル用の K118 が付属していました。

前モデル(R53)と所有するモデル(R56)は車体は違っても屋根は全く同じなので、問題ないだろうと取り付けました。

取り付け位置

説明書にしっかりと取り付け位置が指示されています。

寸法を測りながら取り付けていきます。

取り付け完了しました。
ここまで30分くらいかかりました。

ルーフボックスの設置

シエンタのルーフボックスを外してMINIに載せてみました。

載りました。ついでにサイクルキャリアも載せました。

写真では違和感がそんなにない感じですが、助手席側からみると違和感すごいです。

前から見たところ、ルーフボックスはまだいいですが、サイクルキャリア飛び出してます。

後ろから見たところ、ルーフボックスのデカさが目立ちます。

バックドアが開きません

大きく後部に飛び出したルーフボックス。

バックドアをあけようとすると、

ルーフボックスがスポイラーに干渉して、フルオープンすることができません。
この画像は上の「後ろから見たところ」よりもルーフボックスを前にずらした状態です。
バーの前後の間隔がシエンタより狭く、バランス(荷重的にも、見た目にも)も悪いので積載することを諦めました。

最終的に荷物は直載せ

サイクルキャリアは前向きに取り付けると、バックドアに干渉するので後ろ向きにしています。

荷物は、バーの間隔が短いのでそのまま載せてみたらいい感じだったので、直に置いて固定しました。
固定に使ったのは、ホームセンターで買ってきたフック付きのゴムバンド。

↑ この商品とは違いますが、90cmまで伸びても大丈夫なものをホームセンターで購入しました。

積載したのは、FIELDOORのワンタッチタープ、コールマンのチェア✕2、サザンポートのコット。
荷物のループにクロスにバンドを通して固定。
手で荷物を揺すってもしっかりと固定されています。

休憩の度に荷物の固定状態を確かめましたが、問題ありませんでした。

ベースキャリア自体、最大荷重はアタッチメントを含めて30kgまでなので、直に載せることができれば、荷物を最も積載することができます。

ただ、荷物の脱落の危険性があるので、悩ましいところです。
高速道路だけでなく、一般道路でも荷物が脱落したら、自分だけの問題ではなくなるので、

そのうち ↑ これを購入しようと思っています。
黒に塗装できればいいな、
夏の暑いうちは、キャンピングトレーラーで活動することもないので、もう少し涼しくなってから考えます。

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